国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は27日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産登録を決定した。
おめでとうございます!!
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の文化は、世界史上まれな農耕を伴わない定住生活。世界では、穀物での文化ですが 日本では、栗を中心とした木の実の文化。
縄文時代 主に植物採集、狩猟、漁撈の三つの活動によって、食べ物を得ていたと考えられています。
「北海道・北東北の縄文遺跡群」では、植物採集といっても山に取りに行くのではなく、栗を育てて食料にしていた。
栗を選抜し育てる行為は、栽培育種学的に管理にあたり栽培や農耕ではないという。ウーン よくわからない。
難しいことは、さておいて 日本の栗の文化が世界文化遺産として認められた。
農耕(のうこう)とは、ある共同体の食物供給の一端や全体、および他の有用植物の需要を補うために、田畑に作物のもととなる種子・苗・球根などを植えて育て、継続的および循環的にその生産をあげていくための活動や実践のこと。Wikipediaより
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