よくあるご質問をまとめました。ご参考にしてくださいませ。
その他にご質問が御座いましたら、メール・電話・ファックスにて、お気軽にお問い合わせ下さい!
株式会社小田喜商店(おだきしょうてん)
茨城県西茨城郡岩間町吉岡185-1
(いばらきけんにしいばらきぐんいわままちよしおか185-1)
〒319-0203 TEL (0299)45-2638 FAX (0299)45-2639
メール odaki@kurihiko.com
発送Q1. 常温便とクール便の荷物を注文したが一つしか届かない。
A.宅急便さんの都合で、常温便とクール便は別の車でお届けになる場合があります。
お届け時間まで待ってみてください。時間内に届かない場合は 電話0299-45-2638 までご連絡ください。
商品Q1. 瓶詰のフタが開かない。(瓶詰各種)
①どうしたら開くの?
おすすめの方法は、
ビンを逆さにして平らな所でドンドンと強く10回フタを下にして叩くと開けやすくなります。
10回で開かないときはもう10回やってください。テーブルではなく床のしっかりしたところにタオルを敷いて叩く方法がおすすめです。
ビンとフタをしっかり握ってまわせるよう、ゴム手袋など滑り止め効果のあるものを利用することをおすすめしております。
ビンを押さえる人・開ける人と2人で開けるとより開けやすくなります。
その他の方法
千枚通しやキリなど、先の尖ったものでフタに穴をあけてください。
真空が解かれ開けやすくなりますが上記の方法のが簡単に開けられます。
また、蓋に穴を開けてしまうので保存はその日から冷蔵庫に保管してお早めにお召し上がりください。
②どうして開かないの?
ビンの内部が真空になっているためです。 弊社では、防腐剤・保存料などは一切使用せず、内部を真空にすることにより、品質を保持しています。 ①のようにフタに穴をあければ、中の真空が解かれるため、比較的開けやすくなります。
③よその瓶詰めだって中は真空になってるけど、それにしてもお宅の瓶詰めは固すぎるわよ?
瓶詰めの商品は、ビンに中身を充填し、フタを閉めた後、殺菌・冷却の工程を経て完成されます。
殺菌の工程では、瓶詰めを熱湯に一定時間つけておくのですが、 その際に、ビン内部に残された空気が温められて膨張するため、 フタをしっかり締めておかないと、空気が膨らもうとする力に押されてフタが緩み、 ビンの内部にお湯が入り込む可能性が出てきます。
それを防ぐには、それぞれのビンのフタを、一つ一つ、しっかりと締めなければなりません。
人の手で締めているので、真空が解かれれば人の手で開くはずです(握力にもよりますが)。 弊社では、機械類は用いず、すべて人の手でフタを締めておりますので、 上記で申し上げた通り、○真空を解くこと○滑り止めを用いてビンとフタをしっかり握りまわすこと この2つのポイントを押さえれば、多少の握力は必要ですが、女性やお年寄りの方にもフタを開けて いただくことが可能と言えます。
開封後常温で保存しますと、防腐剤等を使っていないため発酵してビンが破裂する恐れがあります。 開封後は、必ず冷蔵庫に保存しなるべく早くお召し上がりください。
商品Q2. 栗の色が悪い!(栗甘露煮・ぽろたん栗甘露煮)
①よその栗甘露煮より色が鮮やかじゃない?
当社の商品の栗の甘露煮は、色鮮やかな黄色ではありません。
一般には、化学的に色鮮やかにする方法もあります。
色鮮やかできれいで美味しければよいのですが、色鮮やかにすると風味が落ちてしまいます。
栗やの当店としては、見た目より安全と美味しさを重視しているため色鮮やかでないですが、ご容赦ください。
ぽろたんの表面の場合
私が、いわまの「ぽろたん栗」のぽろちゃんです。
「ぽろたん」は、栗のうまみが詰まった皮ぎしが残っているから
栗の風味が 最強! (≧∇≦)
あれっ!汚れてる?と思っても・・・
ご安心下さい。変なものではありません。
剥きたてはきれいな黄色でも、だんだん色が変わっていきます。
薄皮(渋皮)由来のポリフェノールが空気に触れて色がつくもの、と考えられています。
普通のクリでは皮を剥く時に削ってしまうので、こんな現象は起こりません。
「ぽろたん」ならではです。
そんな果肉表面が残っている「ぽろたん」、クリの風味もたっぷりです!「ぽろたん」の美味しさを求めて漂白・着色をしていません。
商品Q3. 栗の中が紫色!(生栗・衣栗(栗渋皮煮))
①傷んでるの?食べても大丈夫?
傷んでいるわけではありません。自然の栗に、自然に起きる現象です。
品質には問題ございませんので、安心してお召し上がり下さい。
②どうして紫色になってるの?
栗にもともと含まれている、ブドウ糖・鉄分・アミノ酸が加熱することによって反応したためです。
漂白していないので栗の成分が残っているので自然とこうなります。
早生栗では少なく、晩生の栗に比較的多く見られます。